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アフリカ最高峰、キリマンジャロへ登ってきました!Part2

投稿日:2016-11-13 更新日:

 

アフリカの最も高い山、キリマンジャロ。標高5895m。その頂上に立ってきました。6泊7日のハイキング。キリマンジャロパート2から、登山が始まります。Part1 → http://inokatsu567.net/kilimanjaro-part1

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マチャメルート

キリマンジャロには頂上に行くルートとして、主に5つあり、僕たちは二番目に人気のあるマチャメルート、別名ウイスキールートと呼ばれるルートを登りました。

一番人気のマラングルートにある山小屋はこちらには無いので、全てテント泊になります。

このルートは5泊6日で登るプランと6泊7日で登るプランがあるのですが、僕達は確実に頂上に登るために、しっかりと高所順応できるよう長めの6泊7日のプランにしました。出発ゲートと到着ゲートが違います。

このルートは景色も素晴らしいのですが、植生も豊かなのでキリマンジャロの高度によって変わる植物を楽しむこともできます。

また、このルートは、比較的登頂率が高いので少し長めに時間があり、確実に頂上まで登りたい人にはおすすめだと思います。

 

旅程

Day1:マチャメゲート(1790m)→ マチャメキャンプ(3010m) 4時間
Day2:マチャメキャンプ(3010m)→ シラキャンプ(3845m)  5時間
Day3:シラキャンプ(3845m)→ バランコキャンプ(3960m) 6時間
Day4:バランコキャンプ(3960m)→ カランガキャンプ(4035m) 3時間
Day5:カランガキャンプ(4035m)→ バラフキャンプ(4700m) 5時間
Day6:バラフキャンプ(4700m)→ 頂上(ウフルピーク)(5895m)→ ムヴェカキャンプ(3100m) 15−20時間
Day7:ムヴェカキャンプ(3100m)→ ムヴェカゲート(1690m) 4時間

 

Day1  マチャメゲート(1790m) → マチャメキャンプ(3010m)

朝、ホテルで朝食後、9時に出発。デイビットと自分たちをサポートしてくれるメンバーが乗ったバスで一緒に登山口へ向かいます。

 

メンバー

  1. チーフガイド(アレックス)
  2. デイビッド(下の写真左の帽子かぶっている人。赤のこの旅行をオーガナイズしてくれたデイビッドとは違います。)
  3. コック
  4. ポーター(荷物を持ってくれる人)×6人

メンバーは、僕と妻を合わせて11人のグループ。デイビッドが二人いて紛らわしいですね。オーガナイズしてくれたデイビッドは、いつもは自分でガイドをするのですが、僕達が行ったときはハイシーズンで忙しく一緒には行けませんでした。

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ポーターが基本的にテントや食料などすべて運んでくれます。自分たちは主にカメラ、防寒着、水を持っていればいいです。

僕と妻の着替えや寝袋などは、ボストンバッグに入れ預けました。ポーターはこのボストンバッグを更に水に濡れても大丈夫な入れ物に入れて、頭にのせて運んでくれます。

しかし、自分でも濡れたらまずいものは、防水のバッグに入れておいたほうが良いと思います。

僕はこれに登山中に必要ではないものを入れて預けました。

 

登山開始

1日目は緩やかでとても歩きやすい道を10キロ歩きます。時間にして5時間。まだ標高が高くないので、息があがることはありません。

ここはまだ普通の木々が生えており、常に木の影の下を歩きます。

途中で、登山開始時に受け取っていたランチボックスに入っているご飯を食べます。揚げた鶏肉、サンドイッチなど。

 

高山病

以前富士山に登ったことがあったので、今日のキャンプ場のある3000メートルは余裕だと思っていたのですが、最後の500メートル位で急に体調が悪くなり、少し高山病の症状が。

頭の中の血の流れがはっきりと分かるほど、どくどくと波打っていて、呼吸も浅くなり、頭がぼんやりとしてました。

すでに先に登っていたポーターたちが自分達のテントを立てていてくれたので、そこで休憩。3000メートル、甘く見てました。

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宿泊用のテントとは別に、食事用のテントもあります。食事後は、ポーター達がここで寝ます。

食事をコックがいつも大量に作ってくれるため、食べきれません!いつも残してしまいました。申し訳ない。

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日がくれると急に気温が下がります。昼間は半袖でも良かったのですが、急にダウンを着ないと寒くて外に出れないくらいになるので、調節できるような洋服を持っていく必要があります。注意してください!

 

 

Day2  マチャメキャンプ(3010m) → シラキャンプ(3845m)

二日目の登山開始

キリマンジャロ2日目、6時に起床。パッキングして準備してくれた朝食をとります。いつも通り多い。寝て頭痛はだいぶ治まりました。

今日はずっと登りの険しい道。手を使って登るところもあり昨日よりハードです。しかし、体が慣れたのかそれほどきつくなく、4時間ほどで800メートルを登り、次のキャンプ場シラキャンプへ到着。

途中から木が少なく、低くなっていき、植物の種類も昨日とは違って高山植物になっていきました。

2日目から木の影がなくなるので、日差しを直にうけます。しっかりと日焼け対策をしていないと、火傷になるので注意してくだい。またサングラスで、光とホコリを防ぐのも必須です。できれば首から顔まで覆える薄いネックウォーマーなどがあると大変役に立ちます。

僕は持って行ってなかったので、少し後悔しました。

シラキャンプ場(3800m)に到着

シラキャンプ場(3800m)に到着

すでにここは雲の上。キャンプ場からは美しい雲の上の景色を楽しむことが出来ます。

8時に出発し12時にキャンプ場に到着し、読書したり、散歩したりして、昼食をとったりしてのんびり過ごしました。

 

雲の上のキャンプ場

雲の上のキャンプ場

絶景

夕方になると、夕日がキリマンジャロを赤く染めます。美しい。最高です。

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綺麗すぎます。

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21時頃、外を見るとさらにすごい景色が。見たことの無いほどの数の星が輝く満点の星空が広がっていました。天の川もはっきりと見えます。あまりに星の光が大きいので、星がとても近く感じられます。初めての経験です。

流れ星もいくつも見れます。願い事かけ放題。

キリマンジャロに行った際は夜、星空を見るのをおすすめします。

 

次は3日目に続きます!

 

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