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絶景だらけのアイスランドでキャンプしてきました!DAY2。「吹雪で遭難」

投稿日:2016-05-10 更新日:

Day1の続きです。

今日は全く車が通らない所で車が雪でスタックし、レスキューを呼んだ話です。

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DAY2

朝、起きると雪がパラパラと降っていました。まだ積もるほどでは無かったのですが、キャンプ場の管理人に、「昼から雪が積もり始めるから急いで出発したほうがいいよ。」と言われ、急いでテントをテントをたたみ、朝食を食べないまま次の目的地へ向けて出発しました。

 

2日目の工程です。キャンプ場から、アイスランド第二の都市Akureyriを通過し、ミーヴァトン湖の近くで温泉に入りつつ、東へ向かいます。

iceland map day2

 

Godafossへ

アークレイリには立ち寄らず、そのまま通過。都市には興味はありません。ここのあたりから雪が本格的に降り始めました。

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アークレイリから40分ほどでまず初めの絶景ポイント、Godafossに到着です。ちなみに観光スポットの近くの道には看板がでており、その看板には下の写真の左上にある葉っぱのようなマークが書かれています。

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Godafossこのように横に広い滝で、ここのあたりは、4月終わりでもまだ雪に覆われていました。この時に急にアラレが降り始めたのですが、滝にテンションがあがって全く気になりませんでした。

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ミーヴァトン湖へ

ミーヴァトン湖は、アイスランド語で蚊の湖を意味するらしく、夏は蚊が大量発生するスポットです。しかし僕たちが行った時にはまだ寒く蚊は全くいませんでした。

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ミーヴァトン湖が見える絶景ポイントでランチ。アイスランドはどこでも絶景が広がっているので、運転も飽きません。この時、気温約0度。

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バターも寒さで凍りついて、全く伸ばせないので、塊のままパンにのせました。

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このランチ中に急に天気が変わり、吹雪。それでも自分たちはなぜか、外で食べ続けました。今考えてもなぜだかわかりません。寒さで頭がおかしくなっていたのか。

地面で飛び散った水滴が固まって車の外壁に氷のウロコができました。こんなの見たことありません。

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Lake myvatn nature baths

吹雪の中のランチ後、少し行くと水色の湖が見えてきました。水色というよりも乳白色。湯気も立ち上っていて、窓をあけると何かが腐ったような硫黄の匂いが鼻を刺激します。

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吹雪の中のランチのせいで体が冷えきった私達は、すぐ近くにある「Lake myvatn nature baths」へ。値段は一人約3000円。乳白色の温泉です。お湯の温度は、大きな温泉が37度ほどで、日本人にはかなりぬるく、場所によっては温かい所もありましたが、体を芯から温めることはできません。しかし、すぐそばに小さい湯船があり、そこは40度ほどあるので、私達はそことミストサウナを往復しました。人も多くないので、おすすめです!

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http://www.myvatnnaturebaths.is

 

雪でスタック。遭難

徐々に雪が強くなってきました。

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温泉の後は、主要道路の1号線から少しはずれたとこにあるDettfossに向かいます。その途中で雪がかなり強くなり風もかなり激しく、50m先が見えないほどに。1号線から864号線に入った所で、雪がかなり高く積もっているエリアがあり、そこを抜けた先で視界がかなり悪くなり道も見えなくなってきました。

 

このままでは危険だと思い、近くの宿へ向かうことに。宿へ向かって道を曲がってすぐ、雪でタイヤが取られ、全く進めなくなりました。ギヤをバックに入れても後ろへもいけません。完全にスタックしました。外に出て押してみても、雪に完全にボディーが乗ってしまったようで動きません。

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200m先に建物がわずかに見えたので、そこに行き助けを呼びに。しかし、そこは小屋で誰もいません。一旦車に戻り、ドイツの携帯を起動。すると何と電波が!警察に電話し助けを呼びました。

 

ほっと一安心。車のエンジンを掛けたまま30分待ちます。周りは車も全く通らないところなので、誰かが通るとすぐにわかるのですが、全く誰も来る気配がありません。

 

もう一度警察に連絡すると、「2時間は待たなければならないよ」と言われたので、数独などをして待つこと3時間。全く誰も来ません。日が長いアイスランドでも暗くなってきて、不安になってきました。このまま誰も来なかったらどうしようか。寒さに耐えれるだろうか。色々なことが頭をよぎります。

 

3時間後もう一度電話。すると、今度は、警察から近くの宿の人に連絡し、その人が助けに来てくれることに。15分ほどして、巨大なトラックが雪をものともせず、近寄ってきました。

 

そして、そのトラックに乗り込み、その人の宿へ。トラックに乗り込んだ時は、全員一安心。

これがその時の助けられた時の写真です。宿のおばあちゃんが撮ってくれていました。テレビに出てくるレスキューそのもの。

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宿は私達を助けに来てくれた78歳のおじいさんとおばあさんが、個人の家を宿として提供しているもので、ノルウェーの木を使って作られたとても住み心地のよい家でした。震えていた自分たちに夜遅くまでお茶などを入れてくれ、飛び入りにもかかわらず喜んでとまらせてくれた2人にとても感謝の気持ち出いっぱいです。

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僕達を助けてくれ、更にとまらせてくれた宿はこちらです。
Grimsstadir Guesthouse

 

もし彼らが助けてくれなかったら、今頃こうなっていたことでしょう。。。

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その夜、幸運にもオーロラが!カメラには写すことができませんでしたが、目ではわずかに見れました。言われないと雲の切れ間の光のようにしか見えませんが、よく見ると空にわずかに緑がかっている場所がありました。

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大変なことがありましたが、最終的にはオーロラも見れ、素敵な宿にも泊まれて自分たちはとても幸運です。こういう出会いや、予想もできないことが起こるので旅はやめられません。

 

次は、DAY3。ツアーなどでは絶対にできないような体験をしました。

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